手間暇かけた伝統製法で
昔のおいしさを今に伝える
明治10(1877)年、こんにゃくの製造・販売から「はりまや」の歴史が始まりました。
鳥取県米子市を拠点にした地域密着の企業として、「食べる人の健康と安心・安全な製品作り」をテーマに、こんにゃくをはじめ、納豆、ところてんなど、はりまやならではの幅広い食品を皆様にお届けしています。
KODAWARI
明治10(1877)年、こんにゃくの製造・販売から「はりまや」の歴史が始まりました。
鳥取県米子市を拠点にした地域密着の企業として、「食べる人の健康と安心・安全な製品作り」をテーマに、こんにゃくをはじめ、納豆、ところてんなど、はりまやならではの幅広い食品を皆様にお届けしています。
はりまやの製品は、化学調味料や香料などを一切加えていません。素材が持つ自然の風味を、そのまま製品の味わいとしてお届けしています。そのため、原材料の質には特にこだわり、厳選したもののみを使用しています。
また、地元産素材を使った製品をつくりたいという長年の願いが叶い、大山山麓で契約栽培したこんにゃく芋と大豆を使った製品を製造しています。
昔の人の知恵によって考えられた、こんにゃく、納豆、ところてん。それらは時代が変わってもつくり続けられ、今に受け継がれている日本の伝統食品です。私たちは、そうした日本の食文化、伝統を支えている食品会社であると自負し、手間暇かけて昔ながらの製法を今に伝えています。日本人が長らく味わってきた“本物のおいしさ”こそが、はりまやならではの味わいなのです。
はりまやが製造しているこんにゃく、納豆、ところてんなどは、価格が安定しているうえに低カロリーで、家計にも人にもやさしい食品です。さらに、芋や豆、海藻を使った食物繊維たっぷりのヘルシーな食材として、そのすばらしさが改めて見直されています。私たちはこれからも、皆様の食生活と健康を支える、安心・安全な食品をお届けしてまいります。
はりまやは、こんにゃく、納豆、ところてん、くずきり、大豆水煮の製造において、鳥取県HACCP適合施設認定を取得しています。HACCPは、食品を製造する際の安全を確保する管理手法のことで、食品の製造・出荷の工程で異物混入などを未然に防ぎ、衛生管理を徹底しています。
はりまやは昔ながらの製法と味を守り伝えるだけでなく、時代や消費者の皆様のニーズに合わせて、そうめん風こんにゃくや一口サイズのハート型こんにゃくなど、食卓が楽しくなるような商品開発にも積極的に取り組んでいます。また、「こんにゃくを使いたいけど、どんな料理がいいのか分からない」という方のために、多彩なレシピを提案しています。